集団指導塾、個別指導塾、家庭教師を比べ、家庭教師が他よりも優れていると感じる点を挙げよと言われたら、「①生徒が主体的になりやすい」「②生徒・保護者様が教師を選べる」「③ご家庭と教師の距離が近い」の3つを挙げます。
①は特に生徒様に感じて頂きやすいと思う利点です。集団指導塾ではカリキュラムの進行やクラスの平均値の底上げに重きが置かれがちで、「合わない」と感じる人が一定数出ます。一方、家庭教師は生徒の状況を随時確認でき、細かな難易度・量の調整を行えるため、生徒に合った授業を行えます。
また、ある過去の教え子いわく、「家庭教師の時間は、隠れ家でこっそりやってる感が味わえて、ちょっと得してる気分になる」そうですが、このような優越感に近い感覚が、学習を自分事として捉えやすくさせるように思います。
②は特に保護者様に感じて頂きやすいと思う利点です。生徒・保護者様が教師の人物像や指導論を知り、良さそうと思う教師を選んで頂くことで、教師-生徒-保護者の3者間に良い化学反応がもたらされると考えます。
集団塾や学校の教師と違い、家庭教師は生徒・保護者様が選ぶ所からスタートしますが、このスタート地点の違いに重要な意味があると思います。
③は私が家庭教師をしているときに特に実感してきた利点です。いわゆる学習時間のことだけを考えれば良い結果を得られるとは言えません。ご家庭での普段の過ごし方や環境なども結果を好転させる上で重要だからです。時間・場所の使い方、物の配置などを少し変えただけで学習効率が良くなることはままあります。これらを直に見させてもらえるのは、まさに家庭教師の強みかと思います。
