「基本への理解」は、知識を積み重ね、応用するための土台作りに他なりません。解法を丸暗記させるのではなく、その原理や成り立ちを知ることで、長く役立ち続ける学びの基礎を習得します。
「達成感」は学習意欲を高め、自信を持つ上でとても重要だと考えています。基本を丁寧に教えた後は、教え過ぎないことを心がけ、自力で問題を解決する喜びを味わってもらえるよう導きます。
継続には「適度さ」が欠かせません。生徒にとって難度・分量ともに丁度良く、なおかつ学習効果の高い課題選定によって、学ぶことに対する心地良さを常に持ち続けてもらえるよう努めます。
知識を得た時の興奮、謎が解けた時の爽快感、学びにはこれらの楽しみが詰まっています。また、楽しいという感情は、さらに学びたいという欲を生み、学びの質も高めます。そして、楽しむためには、正解だけでなく間違いをも肯定的に捉え、思考の糧とすることが大切です。挑戦を歓迎し、学ぶ楽しさを感じられるよう誘います。
生徒が自分の頭と手を使って学ぶのを補助し、終いには堂々と自己表現できるようにすることが、私の仕事の目的の一つです。そのため、一方的に伝えることを良しとせず、常に対等な立場で向き合い、活発な言動を引き出すことに注力します。また、適宜本番を想定した訓練を織り交ぜ、揺らがない安定した精神を養います。