この問題では「1を足す(+1)」回数と「1を引く(-1)」回数に着目すると良いでしょう。また、上の図のように、7番目までの状況での実験の様子を元に考えると良いと思いました。(1)では、1行目に示した「1始まり」の例のように、「-1」を配置する場所が1か所だけで他は全て「+1」ですから、「-1」の場所の決め方のみを考えれば良く、①は6通り、②は99通りと求まります。(2)①では、「0始まり」の場合は全て「+1」としなければならないから1通り、「2始まり」の場合は(1)と同様に「-1」の場所を考え99通りとなりますから、合わせて100通りと求まります。(2)②では、下段を「0始まり」とした場合は上段の「-1」の場所を考え99通り、下段を「2始まり」とした場合は、上段の「-1」の場所に応じた下段の「-1」の場所の決め方を考え、1+2+3+・・・+99=4950通りとなりますから、合わせて5049通りと求まります。
