上図の○囲みで示された数は、実線で囲まれた部分の重なり枚数を示し、左側の折る前の図の点線は、折ったら出来あがる予定の線を表します。これにより、右側の折った後の図には、折る前の図の重なり枚数を足し合わせた数字を書いていけば、折った後の重なり枚数を調べることができます。また、現れる三角形が直角二等辺三角形のみであることを考え、長さの情報も書き加えると求めたい部分を正確に捉えることができるでしょう。(2)では求めるべき部分がタテ3cm、ヨコ6cmの長方形と分かりますから、18㎠と求まります。(3)では様々な位置で折って実験してみると、どこで折っても奇数枚重なる部分は長方形であることが分かります。上段のように最下辺から4.5cmより上で折ってしまうと(2)で求めた18㎠を上回るから適さず、中段、下段のような2つに絞ることができます。
